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節制する事で得られる幸せ 〜幸福度に対する考察〜 浦和ヨガスタジオ-エクリエンスのブログ

2020/07/27

こんにちは♫

伝統的ヨガも提供する浦和ヨガスタジオ-エクリエンスのTatsuです♫

 

今回の記事は幸福度についての考察です♪

写真は、スタジオから歩いて5分にある見沼田んぼです☆

美しく、清らかですね♪

 

最近ふと思うのですが、生活の質が上がれば上がるほど幸福度は、ある一定のラインで止まってしまい、その幸福感が"当たり前"になってしまって、最終的には"幸福感が減る"と考えています。

例えば、普段からリッチな生活をしていると、その状態では真新しいことが少なくなります。

例えば、食事に関しても、"舌が肥える"と、ファミリーレストランや一般的なチェーン店に行っただけでは幸福感が得られなくなってしまうと思います。

普段、サラリーマンが無表情で牛丼をすするように。

本当に心から美味しいと感じる時は自然と微笑みが出ます。

今となってはアレルギーで口にできませんが、僕にとっては牛丼は心から美味しいものですので、食べると微笑みが出てきます。笑

 

僕は普段から外食をしないので、たまに違った料理を食べると非常に高い幸福感が得られます。

 

僕は普段からほぼ毎日同じ料理をいただいています。自分では非常に満足した食生活を毎日送っていると思ってます。

 

おそらく誰かが僕の食事を見たら、"え?嘘でしょ?"と思うと思います。

 

なぜ僕がほぼ同じような食事を続けているかと言うと、食事の味や見た目ではなく、栄養価の高いものを体に入れることによる満足を得る訓練をするためです。

 

そしてそれができてくると食事の本質に気づくことができるようになってきます。

適切な食事をすることによって頭が働くようになり、筋肉がスムーズに動くようになっていきます。

 

しかし過食などの偏った食生活は、脳と体を重だるくさせてしまいます。これは僕が実体験として感じたものです。

 

食事は気持ち少なめに取った方が、僕は良いと考えています。

そうすることによって、普段出会う味覚や経験に対して、とても新鮮な気持ちを持つことができるようになってきます。そうすることによって幸福度がさらに高まっていきます。

 

食事と同じように、普段から節制した生活を送っていると、何気ない事に幸せを感じれるようになってきます。

日常に、高笑いではなく、微笑みが増えてきます。

 

幸せを味わう。

知足(足りている状態を知る)ですね。

 

その為の訓練、よれがヨガの生き方です。

 

皆さんも、運動だけの、見た目だけのヨガではなく、心のヨガ、生き方のヨガを是非学びにきてください♫

 

いつかお会いできることを心より楽しみにしております♫

 

浦和ヨガスタジオ

浦和姿勢改善Labエクリエンス

Tatsu