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ヨガの心と過食 浦和ヨガスタジオ-エクリエンスのブログ

2020/07/29
ヨガの心と過食 浦和ヨガスタジオ-エクリエンスのブログにて

こんにちは♫

浦和ヨガスタジオ、さいたまロルフィングスタジオの浦和姿勢改善LabエクリエンスのTatsuです♪

 

前回のブログで書いた、計画的過食について書いていこうと思います♫

 

僕の悪い行動パターンである、過食/ドカ食い。

 

ただ、この癖、以前よりは良くなっているのです。

中学生や高校生、専門学生時代はもっとたくさん食べてました。

特に夜は一食で3000Kcalほど食べてました。

その頃はテニスをやっていたので、カロリー消費が非常に多かったのだと思います。

それくらい食べたとしても、その頃の僕は身体を大きくしたいのに出来ない事で悩んでいましたし、身体が細い事がコンプレックスでした。

 

今は体型なんて、どうでもいい。心の状態が良ければそれが一番。

という考えを持っています。笑

 

僕の場合、今年4月のバルクアップチャレンジ(体重増加チャレンジ)で1ヶ月で6キロ増量に成功しましたが、心と身体がとても重だるくなってしまった為、減量することに決めました。

 

体重増やした時は、階段とか本当に辛かったです。笑笑

 

やはり、この身体は少し痩せてるくらいの方が良いみたいです。

これは万人に当てはまるものではないので、皆さん自分の身体で実験してみてください♫

 

ある程度脂肪があった方がいいのか、僕みたいに体脂肪が10%以下になった方が調子がいいのか。

 

ただ、注意点として、筋トレやランニングしない減量はただの衰えだと考えていますので、エクササイズはしっかり行なってくださいね♫

 

筋肉を大きくさせるのは、減量してたらめっちゃ難しい事なので、僕は脳機能を高める目的でエクササイズを行なっています。

 

計画的ドカ食いから話が逸れてしまいましたね笑

 

では、ここからは計画的ドカ食いについて。

 

僕は、5月から食事の節制生活をするようにしてから、食事の目的を、"食べる為に生きるのではなく、生きる為に食べる"に設定しました。

 

これは、僕が修行させていただいた、シバナンダヨガアシュラム本部のキッチンに書いてある文書です。

 

良い言葉ですよね♫

 

生きる為に食べる。

なので、必要最低限の量。1500Kcalを下回る日もありました。

食べる前に読書と軽い瞑想を行う事で、食事の節制を行っていました。

 

ただ、その生活をしていると、基礎代謝が落ち、体温が低下します。

僕の平熱は36.7℃なので、体温が0.2℃低下した日は、炭水化物をたくさん食べるようにしていました。

ボディービルダーの世界ではハイカーボデイと言いますね。

 

本来は計算方法があるのですが、

僕の場合、過食の目的が、代謝低下により筋肉量が著しく低下するのを防ぐ為なので、計算とかは特にせず食べていました。

大体3000〜5000Kcal/日。って感じです。

そして、食べる内容なのですが、僕は昨年病気をした後遺症でアレルギー体質に変わり、米、大豆、小麦、卵、牛肉が食べれなくなりました。

なので、過食のイメージである、ジャンクフードなどは一切食べません。と言うより食べれません。笑

何を食べるかと言うと、バナナや粒あん、甘い豆を食べます。

甘いものが大好きなのです。笑

ケーキなどは一切口に出来ないので、上記のバナナや粒あん、甘い豆、さつまいも、かぼちゃ が僕の中でのデザートです。笑

それらの炭水化物をたくさん食べます。

 

そうすると、次の日には体温(基礎代謝)が戻り、調子が復活します。

 

ただ、ドカ食いの日は、理性がふっとんじゃうんですよね笑

食べまくっちゃうんです。

これは、さっきお伝えした、"食べる為に生きるのではなく、生きる為に食べる"の考えを反するものですよね。笑

 

という事で、8月はそうしないように、日常の満足感を高いレベルでキープする為、日々の摂取カロリーを上げて、ドカ食いを防ごうと思います♫

 

今後も僕のちょっと変わった食生活アップしていきます♫

 

では、最後までお読みいただきありがとうございました😊

いつかお会いできる日を楽しみにしております♪

 

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