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ロルフィング10シリーズとは

2020/08/13
ロルフィング10シリーズ表層

整体などと異なる点は、10回を目処に完了するという事です。

10回のセッションを通じて施術者がクライアントの全身に触れ、緊張を解放します。重力に対して身体が整っていくようになり、最終的にはクライアントが自然本来の身体の動き方を取り戻すことで、セッションは完了となります。

「ロルフィング10シリーズ」は各セッションにテーマがあります。そして表層・深層・統合のセッションと3つに分かれています。



●表層セッション(session1〜3)

session1 呼吸の解放と胸、背中に空気を入れる感覚の取得
肩甲帯(肩周り)、肋骨周りと骨盤帯をリリースし、上半身と下半身のバランスを取ります。その事が深い呼吸を生み出し、全身を包んでいる筋膜も呼吸をし始めます。


Session2 足部の解放と安定性の取得&踵への重心移動感覚の取得
足から下腿にかけてワークし、大地にしっかりと足をつけ、そこで得られた力を背骨へ繋げていきます。
 

Session3 前後バランスの修正と肋骨外側面へ空気を入れる感覚
足から頭までの、からだの外側を整えます。上肢帯、胸郭、骨盤のバランスが取れ、本来あるべき位置に戻ることで、前後のバランスが取れ、全体的なボリュームを生み出します。

ロルフィング10シリーズ深層

●深層セッション(Session4-7)

Session4 脚の内側ライン解放と骨盤底、腰部に空気を入れる感覚の取得
骨盤底はからだの中心にある空間(コア)の中で床に当たります。その骨盤底と内転筋をリリースする事で、からだの外側(Session3)と内側のバランスが取れ、軸感覚が生まれ始めます。
Session5 大腰筋の収縮感覚と歩行時の「左右交互回旋」と「足部から頭への運動連鎖」の感覚取得
脚は大腰筋と呼ばれる筋肉からはじまっています。その大腰筋は横隔膜とつながっており、それがリリースされると、脚が横隔膜から生えてくるような感覚になります。よりコアから四肢への力が伝わりやすくなります。
Session6 身体の後面ライン解放と骨盤、腰、背中に空気を入れ、自然と姿勢が整う感覚の取得
からだの後面を整えていきます。仙骨が骨盤の一部ではなく、背骨の一部として動き出し、呼吸が背骨を通して全体に広がります。
Session7 頸部、頭部の解放と「呼吸を骨盤→腰→背中→頸→頭に通す感覚」の取得
前回までのセッションで、首から下までのバランスが整い、今セッションで首から上部を開放する事で、からだの中心ラインが感じられるようになります。

ロルフィング10シリーズ統合

●統合セッション(Session8-10)

Session8 セッション1~7の効果測定と上半身か下半身に対する修正アプローチ
セッション1~7でどれくらい効果が出ているかを、体験セッションで行った評価を元に再評価します。Session8でどちらを実施すればSession9が効率的に進むかを考え、クライアントの方の状態に合わせて、どちらからはじめるかをご提案させて頂きます

session9 セッション8で行わなかった側(上半身か下半身)の修正アプローチ
Session8で行わなかった側(上半身か下半身)にアプローチし、全身を統合していきます

Session10 全身の統合と身体をゆだねる感覚の取得
セッション10は特殊です。身体に優しく触れているだけのテクニックを用いて、今までと違った神経伝達で筋緊張を緩めていきます。このセッション10で身体をゆだねる事を最後に学びます。そして、セッション10終了後、重力に逆らう事のない自然な姿勢、構造的に安定した姿勢、痛みのない美しい姿勢が手に入ります。