ヨガでデトックス出来る理由
浦和/北浦和のおしゃれなハンモックヨガスタジオ「
7/19から8/6までは、日本の古来の「二十四節気」
季節の変わり目でもあり、
胃腸を休め、体調を整えるために、よく噛む、
デトックスというと「汗で出す!」
添加物や農薬、放射線、化学物質など、
そこで、有効になってくるのが、ヨガの「逆転のポーズ」や「バンダ」「ナウリ」というものです。」
ヨガの伝統的な浄化法である、「バンダ」と「ナウリ」はタツ先生のYouTube動画をご参照下さい♪
また、デトックスで重要な排便は、
旅行先で便秘になりやすいのも、
今や便秘に悩まされている方はとても多いのですが、
副交感神経を高める為には、背中の筋肉をふわふわにさせる事が非常に大切です♬
おススメはフォームローラーやボールを使って背中の筋肉に刺激を入れる事です。
当店のヨガレッスンでも、普段抑制されがちな、副交感神経を活性化させ、深いリラクゼーション効果と痛みや凝りの改善の為、必ず行っています。
その後、ヨガポーズによって、リラクゼーション効果を最大化し、最後に瞑想を行うようにしております。
ヨガポーズによってリラクゼーション効果が高まる理由は、筋肉を気持ちよく伸ばすストレッチによって、筋肉が柔らかくなるからです。
筋肉の硬さと、自律神経系は密接に関連しています。
交感神経が優位な時は、筋緊張が高く(筋肉が硬く)なり、副交感神経が優位な時は筋緊張が低く(筋肉が柔らかく)なります。
逆に筋肉が硬いときは交感神経が優位になりやすく、筋肉が柔らかい時は副交感神経が優位になりやすいです。
ヨガ(ラージャヨガ)は、「心は誠に扱いづらく、コントロールしがたいものだ」という根本思想を持っており、「直接変えるのが難しいなら、間接的に変えていこう」というのが基本的な考え方になります。
心(内側)を変えていくために身体(外側)からアプローチする。それがヨガなのです。
副交感神経が優位になった時、初めて心が穏やかになってゆきます。
副交感神経が優位になると、心が穏やかになると共に、内臓機能も活性化されるため、排便も促されます。
つまりデトックス効果ですね♬
ヨガの根底は、「副交感神経を活性化させる方法を学ぶ事」にあります。
ロルフィングでは、そのより詳しい理論や、その方にあった、「副交感神経の高め方」「筋緊張の調整方法」などを完全オーダーメイドで提供しつつ、痛みや凝り、身体の不調を改善させにゆきます。
身体の外側を整え、そして中から綺麗になっていきましょう!
ここエクリエンスで過ごす時間が、
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
浦和姿勢改善Labエクリエンス
ヨガ&ロルフィング
ライターAya/加筆Tatsu