Q&Aよくある質問

浦和のヨガクラスに気軽にお問い合わせください

浦和姿勢改善Labはヨガに関する質問を受け付けています

浦和で提供されるヨガプログラムは、海外の寺院であるアシュラムで2年間出家して修行を行いながら学んだメソッドと思想で組まれた本格的なプログラムですが、痛み改善や姿勢改善などの慢性的なお悩みの解消に、気軽に向き合っていただくため、リーズナブルな料金設定になっています。
浦和のクラスは、シバナンダヨガというインドの伝統的なメソッドを下敷きにしたプログラムを、生徒様のご要望に応じた形にクラスを変化させ対応していきますので、よくある質問をご覧の上ご連絡ください。

よくある質問

一般的な整体より値段が高い理由が知りたい

当店は通常の整体とはバックグラウンドが違います。実は、整体院を開くために医療資格などは必要ありません。2週間セミナーを受講した人がすぐに整体師になることが出来ます。

当店の代表は、より良いサービス提供の為に勉学と経験に投資(借金)をしております。

(医療国家資格(500万)、ロルフィング資格(300万)、その他多数の資格(150万)、海外留学などの経験(200万)、スタジオ建設費1500万)

そのバックグラウンドを観て、料金が高いか安いか見定めていただきたいと思っております。

ロルフィングと痛み改善セッションの初回料金は一緒だけど何が違うの?

どちらも体験セッション(¥8,000)では同じことを行い、理学療法の身体評価を行い(姿勢評価、歩行評価、関節可動域評価(SFMA)、神経筋協調性評価(NKT、AK)呼吸評価、筋緊張評価ETC...)そのデータを元に施術します。

体験セッションをお受けいただくだけでも、論理的評価から身体の痛みの要因がわかってきます。写真による立位姿勢のビフォーアフターを含めた評価レポートを差し上げます。

また、家で出来るケアの方法やエクササイズ、テーピングの張り方などもお杖致しますので、普通の整体よりも「濃い内容」をご提供できるかと思います。

「ロルフィング」と「痛み改善セッション」どちらを受ければいいかわからない。

ロルフィングは「長期的な視野で身体を大きく改善したいという方」や、「整形外科や接骨院に行っても、なかなか改善されないような症状をお持ちの方」におすすめです。

10回のセッションを通して、姿勢の変化や痛みの緩和等が見込まれ、「身体に対して理解を深め自分の体を自分でケアできる知識の習得をしたい方におすすめです。

痛み改善セッションは「一時的にでも症状を緩和させたい方」「定期的に身体を整えたい方」におすすめです。

ロルフィングは、どのくらいペースで受ければいいのですか?

1回/1~2週のペースがオススメです。間隔を詰めたいときは、2回/1週も可能です。1ヶ月以上間隔が開いてしまう場合には、表層組織フェーズの終了するセッション3か、深部組織フェーズの終了するセッション7で中断しておいて、その後都合がよくなったら再開するようにしましょう。

受ける間隔が短い方がいいのですか?

受ける間隔が短ければ、短期間にからだが変化しますので、クライアントが変化の大きさを意識し安いという傾向はあるようです。一方、間隔が長ければ、各セッションで受け取る新しいからだのパターンを日常に持ち帰り、しっかり吟味しながら進めていけます。
ロルフィングの目的は、からだの変化を通して自分自身と対話することですから、ゆっくりしたペースで進めていくのもマイナスにはなりません。 お仕事などの都合に合わせて、無理のないペースをご検討ください。

最初に10回分の料金を払う必要がありますか?

料金は、毎回のセッション終了後に現金でお支払いください。前払いする必要はありません。

最初に10回分の予約をするのですか?

毎回セッション終了後に次回の予約をすることも、先々の回を数回分予約してしおくことも可能です。決まった曜日の決まった時間に受けたい方は、まとめてご予約いただいた方が良いでしょう。

10シリーズの途中で受けるのを止めたいときは?

いつでも中止できます。ロルファーと自分との相性は大切です。

できれば、表層フェーズの終了であるセッション3がひとつの区切りになりますので、それまでに検討された方がいいでしょう。

お試しで1回だけ受けてみたいのですが?

まずは初回体験セッション(¥8,000̟+税)をお試し頂くことをおすすめします。痛み改善セッションでも、ロルフィングでも、初回は同じ内容を行います。

症状の要因を細かく評価致します。評価では、身体の柔軟性、イメージ通りに身体を動かす能力、筋緊張の度合い、脳から筋への信号伝達の質、運動連鎖の関連性、整形外科テストなど、細かく身体を診ていきます。それによって、ロルフィングが適応かどうかや、痛みや姿勢改善に必要な期間、あなたにぴったりのエクササイズをお伝えすることが出来ます。

そこで信頼関係は築けそうか、安心してセッションを受けられそうか、施術を受ける環境は良好か、などを見ていただけるとよろしいかと思います。

ロルフィングでO脚や猫背などのゆがみが治りますか?

ロルフィングによって全身の構造的なバランスが整った結果として、O脚や猫背が緩和・解消されるケースは多く見受けられます。

しかし、O脚や猫背は、偏ったからだのつかい方で生じる負荷に、からだが適応した結果とも考えられます。

一時的に姿勢を矯正しても、従来どおりのからだのつかい方で漫然と過ごしていれば、いつかは元に戻ってしまいます。

逆に、ロルフィングで全身のうごきのつながりが緊密になり、効率的で負担の少ない動作ができるようになったならば、それを意識して生活していくことで、自ずから解消の方向へ向かっていきます。

ロルフィングで病気や腰痛が治りますか?

ロルフィングは、重力との調和により、からだ全体が快適に効率よく機能するようになることが目的です。

その過程で、多くの場合、頭痛や肩こり、腰痛など、構造的なアンバランスが原因で起こっていた不快な症状が改善されていきます。

また、からだと精神は深く結びついていますから、からだの変化にともなって、気分がほぐれたり、深い解放感を味わったり、精神的な変化を体験する場合もあります。

しかし、それらはあくまでからだ全体のバランスの向上によってもたらされるものです。ロルフィングは、特定の症状や疾患を診断、治療したり、精神的な変化を目的にワークをすることはありません。

医療機関による治療が必要な場合に、その代替となるものではありませんので、まずしかるべき診療を受けることをお勧めします。

ロルフィングは、治療や診療ではなく、からだに新しいバランスとその生かし方を再教育するためのワークです。

ロルフィングは誰でも受けられますか?

乳幼児からご高齢の方まで、どなたでも受けられます。ただし、ガンなどの悪性腫瘍については、過去5年以内に再発していないことが目安になります。

ロルフィングは全身を活性化させるため、ほかの組織と一緒に、腫瘍も活性化させたり、拡散させてしまう可能性が考えられるからです。 動脈瘤や骨粗鬆症、リューマチ性の関節炎をおもちの方も、注意を要します。

また、現在、精神科の治療を受けられている方や、それに準じた症状のある方、最近治療を受けられた方は、原則としてロルフィングを受けられません(医師の同意があれば可能です)。

そのほかの既往症などについて、不安のある方は、お気軽にメールにてご相談ください。

なお、初回当日、ワークを進める上での参考にするため、現在の健康状態に関しての質問をさせていただきます(問診ではありませんので「診断」はいたしません)。

妊娠中はロルフィングを受けられますか?

妊娠6ヶ月以降の方には、2~3回の妊婦向けセッションをオススメします。

妊娠中は胎児を支えるため、からだの重心が変化します。それによって生じる浅い呼吸や脚のむくみ、腰痛などに、ロルフィングが役立ちます。

10回通う時間がないけれど、部分的な不具合を調整して欲しいときは?

1回~数回の痛み改善セッションを受けていただき、時間ができた段階でロルフィング10シリーズを受けることをオススメします。

部分的調整は、ロルフィングの技術を用いますが、セッションの目的や変化の大きさ、持続性という点で10シリーズの代替にはなり得ませんので、ご注意ください。

ロルフィングを受けた後の注意点は?

からだのバランスが変化していく過程で、いままで感じていなかったからだの違和感や不快感を感じる場合がありますが、一時的なものがほとんどです。

セッション後は、隠れていた疲労が表面化して眠さやだるさを感じる方も多いです。そのときは、できるだけ十分な睡眠と休養をとることをオススメします。

からだの中の緊張が解放されることで、情緒的な変化を体験する場合もありますが、「変化のためにからだが必要としている一時的な反応だ」と客観的にとらえることで、楽になります。

10シリーズ後のバランスの維持はどするの?

ロルフィングによる変化は、10セッション終了後も、半年~1年は続くと言われています。セッション中に感覚器を通して受け取った情報をからだが取捨選択して、安定した状態に至るまでには時間がかかるのです。

 

その期間中は、自分自身のからだの感覚に敏感になり、自分のクセや生活習慣、からだが何を快適と感じ、何を不快と感じているか…などについての認識を深めることが大切です。

セッション中に覚えた呼吸法を続けて訓練したり、手ぶらでからだに意識を向けながら10~30分程度歩くことは、手軽なメンテナンスの方法です。

 

そして、より快適な状態について探りながら、からだに過大な無理を強いないようにしてください。きちんとからだに意識を向けてケアしていけば、ロルフィングで得られたバランスは、年単位で長期間持続し、さらに向上もしていきます。

 

しばらくして、からだへの気づきが深まることで、それまで意識に上らなかったからだのアンバランスや制限を感じられるようになることもあります。

その場合には、半年~1年経った頃に、ポスト10(1回~数回)で再調整することで、より快適なバランスを得ることができるでしょう。

 

また、もしもケガや病気、お仕事などでからだを酷使してバランスが崩れたと感じ場合にも、ポスト10(1回~数回)をオススメします。

とくに、仕事などで日常的に激しい運動や肉体労働をしている方は、定期的にポスト10を受けることで、快適な状態を長く維持しやすくなります。

友人と一緒にヨガに通いたいのですが可能ですか?

もちろんです♬3名以上でご予約頂ける場合は、ご友人同士でのセミプライベートレッスンが可能です♬通常の9:00-/14:30-/19:00-以外のお時間、10:30-/13:00-/16:00-/20:00-/などでもご予約可能です♬(上記時間は一例です)

体が硬いのですが、ヨガレッスンに参加できますか?

はい!もちろんです♬私自身もとても体が硬かったので、硬い方の気持ちがよくわかります。気持ちよく、痛みなく体が伸ばせるようになると、快適な体が手に入ります♬一度不調が起きたとしても、すぐに改善し、痛みの出づらい体になってゆきます♬体が硬い方や、どうやったら身体が良くなるのかわからない。そのような方のサポートが出来ればとヨガレッスンを行っておりますのでご安心してご参加下さいませ♪

腰痛があるのですが、ヨガは参加できますか?

状態にもよりますが可能です♬体を反らしたときに少し痛む程度であれば、ヨガの運動が腰痛に効果的だと、「米国腰痛ガイドライン」にも示されております♬症状が重く、運動後に痛みが増強するようなレベルの場合は、筋筋膜の複雑な問題が隠れているケースが多いので、ロルフィング体験セッションにて、「体の評価」で「どの部位に問題があり、腰痛が引き起こされているのか」、「どのようにしたら改善していくか」の「プランニング」をお勧めいたします♬

ヨガで肩こりは良くなりますか?

単純に、デスクワークを1-2時間行っていると、肩が張ってくるようなレベルであれば改善可能です♬

肩こりの原因は肩甲骨回りの筋-筋膜の過度な緊張です。なぜそれが起こっているのか判定させるのが一番重要ですが、肩甲骨回りを動かすヨガの運動によってよくなっている方も多くいらっしゃいます♬

ただし、慢性的に肩が凝っており、定期的に整体や接骨院、整形外科に通っているにも関わらず症状が続いている場合、その方の評価は正しくありませんので、一度ロルフィング体験セッションにて筋-筋膜の適切な評価をおすすめ致します。

週に何回ヨガに通うと柔らかくなりますか?

週2回行うと柔らかくなります♬

理想的には、当店で行ったヨガレッスンのうちでお好みの物がございましたら、お家で寝る前などに行っていただけると、より効果的です♬

ヨガスタジオに通うメリットは、モチベーションの維持だと考えております。

定期的にストレッチを行い、ストレッチに対するハードルをどんどん下げていき、ヨガを日常に溶け込ませていく事で、体はどんどん柔らかくなり、「凝り/痛み/凝り」が起こりづらい体になってゆきます♬

週1回では柔らかくなりませんか?

週一回でも柔らかくなります♬

しかし、向上はとてもゆっくりです。

当店の生徒様(60代後半)の方が開業当初の2019年からずっと週1で通って下さっているのですが、その方は身体が硬い事で変形性膝関節症が改善しないのではないか。という理由でご来店されました。

変形性膝関節症自体の問題は、3ヶ月で改善し、1年半で体が明らかに柔らかくなり、最初全然出来なかった開脚前屈でお腹と顎が地面につくようになりました。

その方のように、長く継続することでしっかりとした変化が現れます♬

3ヶ月でも最初と比較すると柔軟性はしっかり向上しますよ♪

ハンモックヨガと普通のヨガの違いは何ですか?

ハンモックヨガは道具を使ってストレッチを行う為、気持ちよく体を伸ばすことが可能です♬

また、狙った部位に対して刺激を入れやすいので、再現性が高いことも特徴です。

その為ハンモックヨガでは、姿勢改善効果を実感して頂けます♬

ハンモックヨガと普通のヨガはどちらが難しいですか?

普通のヨガの方が難しいと考えております。

なぜなら、普通のヨガの場合、狙った部位にストレッチを入れる事が難しいからです。

ヨガのポーズは少し角度を変えるだけで伸びる場所が変わります。その為再現性が低くなってしまうという事が起こります。

ある程度体を動かすことに慣れている方の場合は、難しいポーズが多くあり、自分で好きな場所を伸ばせる普通のヨガの方が気持ちよく行えます♬

ハンモックは落ちませんか?

大丈夫です♪当店のハンモックは耐荷重300キロです。

また、耐震用ネジを使っているので、さらに強度が高くなっております♬

ハンモックヨガは、最初怖いと思うのですが、慣れるととても面白く、とても気持ちいいです♬

また、スタッフが寄り添って行いますので、ご安心下さいませ(^^♪

アロマリラックスヨガと本場のヨガの違いは何ですか?

アロマリラックスヨガも本場のヨガも、どちらもマット上で行う点は同じなのですが、ポーズの強度が違う点と、ポーズを維持する時間が違います。

アロマリラックスヨガでは、アロマの香りを楽しみながら、程よく伸びる強度で、数分間ポーズを維持します。目的は柔軟性の向上と、筋筋膜を柔らかくさせる事です。

それによって交感神経が抑制され、受動的に落ち着いた心地の良い気分になります。

本場のヨガでは、「12種類のポーズ/呼吸法/瞑想」を行います。

自分で自分の身体をコントロールしに行くので、アロマリラックスヨガとは対極に、能動的に落ち着いた心と身体を作りに行きます♬

本場のヨガは柔らかくないとできませんか?

本場のヨガも体が硬いかにおすすめです♬

色々なところに書いているのですが、当店のヨガは「体が硬い方」におすすめです♬

体が硬いからこそヨガがおすすめなのです。

12種類のヨガポーズは体の柔軟性の元を作ります。12種類をマスターすることで更に上級のポーズが出来るようになってゆきます♪

瞑想などやったことがないのですが大丈夫ですか?

大丈夫です♪瞑想というと難しく感じるのですが、瞑想を簡単にご説明すると、一点集中です。

意識を対象物に留める事が瞑想です。その間にいろいろな思考が浮かび、それを客観的にみて、受け流す。という脳の訓練です。

当店では、ヨガと呼吸法を行う事によって、自然と瞑想を行い易い状態までもっていきます♬

今まで体感したことがないような、ゆったりした心地になれます♬

なぜヨガでは瞑想を重要視するのですか?

ヨガの最終的な目標は、『日常的に、「満足して暮らせている」心理状態』です。

その状態を妨げてしまうのが「散漫状態」「頭の中のおしゃべり」「欲望」「集中力低下」と考えています。

瞑想を行う事によって、集中力の向上が得られます。

これは、研究によってもわかっている事らしいのですが、集中力や記憶を司る脳の部分が瞑想によって大きくなり、機能が向上します♬

なぜヨガでは体を伸ばすのですか?

ヨガは「心の制御」を行い、「日常的に満足している心理状態」を最終目標としています。

その為に、心が落ち着いている必要があるのですが、その為には自律神経を制御しなくてはなりません。

文字通り「自立」している「神経」ですので、勝手に制御されています。

しかし、ヨガでは「呼吸」を通してコントロールできると考えます。

そして、呼吸を行い易くするために、筋肉を伸ばして柔らかくさせようと言うのが、ヨガポーズで身体を伸ばす理由です♬

浦和姿勢改善Labのヨガプログラムは、身体のさまざまな悩みにアプローチします。ロルフィングセッションのあとに取り組むことで効果がさらに増幅することが期待されています。ロルフィングにより調整される効率的で自然な状態の身体は、姿勢が改善した状態となっています。そこに生徒様を導くために、意識の改革を含めた包括的なセッションで取り組んでいくのがロルフィングプログラムです。
浦和のクラスで行うヨガセッションは、痛みの改善に特化したクラスが人気です。身体と心の統合とコントロールを目的とし、インドの伝統的な思想とメソッドをベースにして組まれた本格的なセッションを1日のうち複数回提供しています。生徒様に通っていただきやすいリーズナブルな価格設定で痛みの減少に働きかけて行きますので、よくある質問をご覧の上気軽にセッションにお越しください。